それだけ？人の心をグッと引きよせるためのキーワード３つ【両親への挨拶】
学生結婚した22歳のほりゅう
どうも、ほりゅうです。
彼女彼氏、もしくは結婚相手の両親の挨拶ってやっぱり緊張しますよね。
僕も緊張しました。
どんな服を着ていこうか、どんな話をすればいいか。めちゃくちゃ迷いますよね。
男の人は口下手だったり、つい余計なことを言ってしまいそうで不安になると思います。
今日はそんな方に学生婚した僕が両親への挨拶で心がけた３つのキーワードを紹介します。
僕の紹介記事はこちらです↓
２つはごく当たり前のことですが３つめは僕が意外に大事だと思える内容でした。
自分の弱みも見せる
初対面だとどうしても自分のことを好かれようという思いのあまり自分の長所をアピールしがち
「〇〇という会社でこんなことをしています！」とか
「学生の頃、～でたくさんの人から認めてもらいました」など
自分がいかに優秀かを言いたくなる気持ちもわかりますが、相手の人はあなたがいかに優秀かというよりは結婚する人、付き合っている相手の気持ちをどれだけ受け入れる気持ちを持っているか、つまり一言でいうと器が大きいか
のほうが重要だと思います。
なので、
「自分はとても子供っぽいところがあります。けど〇〇さんとお付き合いしてどんなことでも相談して話し合うように心がけています」
という、人間性をアピールするほうが相手の心をつかみやすくなります。
その人の本性は弱点にほど表れやすい！だと思いませんか？
それをさりげなくさらけ出すことが大事だと思います。
どんな誘いも最初から断らない
誘われた飲み会や遊びを断わらないと自負する大学生や大人の人がいますが、それとはまた違います(笑)
どういうことかといいますと、相手側のお父さんに「一緒に酒を飲もう」と誘われるとします。
下戸の人や緊張でそんな気分じゃない人は「いや、、」と上手くかわしてしまいそうですが一言目に断るのではなく
まず「ありがとうございます」と誘っていただいたことに感謝するのです。
その後に上手くかわしてください！
誘ってお礼を言われて嫌な人はいませんよね。結果一緒に酒が飲めなくてもこれから関係が続くうちにいつか飲めたらいいな、くらいプラスにとってもらえるはずです！（僕は、断るのが下手なのでベロベロに飲まされてその後、こうしてもよかったと思いました、無理してなんでもはいはい言ってると後から後悔すると思います笑）
両親以外の人
「外堀を埋める」とか「将を射んとする者はまず馬を射よ」ということわざにもありますが、両親と上手く関わる自信がなくなったときは、周りの人とも親しくなろうとしてみてください。
これは最後の手段だと思いますが協力者を見つけるのです(笑)
（僕の場合はペットの犬とおばあちゃんでした）
やっぱり相手側の家に行くとどうしても他人を感じたり気が疲れることがあると思うんです。初対面だとなおさらですよね。 そんなときは気持ちを落ち着かせるためのセーブポイントを自分で作っておくとそこで一旦気持ちをリセットすることで両親との良い関係を長引かせることができると思います。
加えておばあちゃんに好かれれば導火線の火のように両親に繋がり、一石二鳥で話が上手くいく可能性も大いにあります。（犬には最終的にあまり好かれませんでした泣）
つまり周りの人にも好かれることによりだんだんと打ち解けていくことができるようになりますし、逆にそこが上手くいかなければとても大変だと思います。
気の休まる理解者がいなければ自分の殻に引きこもってしまいますし、そうすることで自分の人間性という面においても良い印象を与えることができなくなってしまいますよね。
以上、３点が両親への挨拶で気にかけた事柄でした。結果としては両親に対しての話になりましたが初対面の人であったり、会社の上司、友達になりたいと思っている人に対するコミュニケーション方法という点でも一部通ずる箇所があると思います。
なので、友達がいる人、普段の生活ができている人にとってはそんなに気負わなくても大丈夫だと思います。
だって 学生結婚した22歳の青二才 も乗り切れましたので(笑)
これからあいさつにいく予定がある方、行こうと思っている方はぜひ頑張ってください。応援しています！
以上、ほりゅうでした！
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