新社会人が思う就活の時に知っておけば後悔しなかったこと(その1)
どうも、ほりゅうです。
今日は新社会人になってから就活の時に知っておけばよかったな、とか
入ってみてからの現実との違いに驚いたことなどを書いていきます。
就活をしていく中でわからないことっていっぱいありますよね。
誰に聞いていいのかもわかりませんし、面接や実際に入ってから気づくことも多いと思います。
そんな中僕の文章を読んでいただいてみなさんが少しでも理想の会社に就職できたらなと思います。
初任給の額だけを鵜呑みにしない
リクナビとか、マイナビとか、就活サイトのアプリに登録すると初任給とかが書いてありますよね
やっぱりお金のことは気になるし、初任給がいくらか気になるのはわかります。
初任給の額だけを鵜呑みにしないというのは、ただ目先のお金をきにかけるな。ということではありません。
給料以外での働く上でのサポート面をしっかりチェックすることで就活する上でも、会社に入ってからも損をする機会を減らすことができます。
働く上でのサポート面とはズバリ、、福利厚生です。
日本住宅サービスが新卒300名対象に「どんな基準で企業を選ぶのか」という質問に対して一位が「給与」で僅差で二位に「福利厚生」がランクインしています。
ずっと働きたいと思える!福利厚生TOP企業25と厳選取り組み事例を紹介
福利厚生とは簡単に説明しますが、家賃補助が三割負担になったり、学生にはあまりピンと来ないかもしれないですけど扶養手当であったり、あまり給与に関係ないと考える方もいるかもしれませんが冷静に考えてみると
家賃6万円の三割負担は18,000円にもなります。
従って、家賃補助がある会社では初任給に+18,000円される結果になります。
つまり福利厚生をしっかりと頭に入れたうえで就職活動をしないと、初任給が良くても福利厚生が悪いと目に見えずに手取りの給料が低くなってしまいかねません。
また、福利厚生は一概に言い切れませんが会社の景気をはかる指標の一つでもあります。僕が入社した会社では数年前に経営が不安定になったこともあり、家賃補助等の手当てが無くなりました。現在は経営は安定していますがいまだに福利厚生が見直されていないように思います。
つまり働くうえで大切なのはやりがいも必要ですし、給料も必要ですが、肝心なのは右も左もわからない新卒の社会人が安心して働ける環境にあると思います。
なので、これから就職活動を考えている人は福利厚生面でも会社選びの指標として必ず持っていてほしいと思います。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。