ほりゅうブログ

学生結婚した22歳の人生とは

社会人一年目が語る学部卒と大学院卒の違い

学生結婚した22歳のほりゅう

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どうもほりゅうです。

今回の内容は新社会人になってみて感じた理系の学部卒での就職と大学院卒との就職との違いについて話したいと思います!
現在就職活動真っただ中の方がたくさんおられるかと思います。
最近の話題では就職に関する話題であったり就職率の増加などよくニュースなどで目にしますよね。
そんな中、これから就職しようと思っている高校生や大学生の人は「これから就活はじめるのか、、、だるいな、、」とか中には不安を感じている人も多くいると思います。
自分自身、つい去年までは学生でしたし、たくさんのリクルートスーツを着た人の中に混じって就活セミナーやインターンシップなど手探りながらも参加し、就職した一人です。
私は理系の大学出身でしたが大学院、いわゆる大学院試験を受けずに四年生で就職をしました。

就職活動をしていく中で理系はやはり大学院卒の人が圧倒的に多かったような気がします。けど学部卒でも院卒でも大きな差はないんじゃないかと思います。
就職での学部卒の自分の経験談はいずれ投稿したいと思います。

話がそれてしまいましたが就職してからの学部卒と大学院卒の違いは大きく分けてこうだと感じています。
1.初任給に差がある
2.年齢に差がある
3.知識に差がある(個人差はありますが)

1.初任給に差がある
やはり理系の会社ですと学部卒と大学院卒では初任給に差が生じます。
それは院卒のひとはやはり専門分野に関して知識が豊富であるからですね。実際私の会社でも院卒の人は学部卒に比べて初任給が若干高めに設定してあります。

二年間じめじめした暗い研究室(自分の場合そうだった)で培われた知識や経験は大学デビューして単位だけとっているような学生に比べるとやはり能力にも差が出てくると思います。企業や会社の人たちはそういう能力を持った人が欲しいので自然と給料に差が出てくるのは当然だと思います。しかし初任給には差があるものの会社に入りさえすれば学部卒の人も実力次第で何とでもなると思います。

実際のところ外資系の日系企業ベンチャー企業などでは実力重視の会社が増えているようなので...

2.年齢に差がある
学部卒と院卒では大体二歳差になると思います。同期だけど二歳違い、学生にすればめったにないことでしょうが会社にいれば多々あることだと思いますのでそこまで気になることはありません。
3.知識に個人差がある
専門的な分野での知識を必要とする会社でしたら院卒の人の方が入社時では有利であると思います。そのために希望する部署に配属されたりしている人もいました。けど周りを見渡すと専門分野外からの院卒での入社であったりそんな人がたくさんいますね。

まとめると入社した時は多少の差はあるものの全員の人が同じスタートラインに立っているのと同じだと感じました。あとは個人のやる気次第って感じだと思います。

グダグダな感じでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログの書き方やアドバイス等ありましたらコメントの方に書いていただけると嬉しいです。